資産運用・節税

資産運用の金額と配分の決め方

資産運用の金額と配分の決め方について書いて行きます。

 

なぜ生活費の把握や生活防衛費が必要なのか?

 

リスク資産のオススメ商品や無リスク資産のオススメ商品だけでなく、一番効果的な貯金の方法についても書いています。

 

まとめ

  • 生活費の3~6か月分の現金を生活防衛費として持つ
  • リスク許容金額の3倍までの金額をリスク資産に配分する
  • 残りのお金は無リスク資産に配分する
  • 無リスク資産のオススメは個人向け国債「変動金利型10年満期型

 

生活費を把握して生活防衛資金の額を決めよう

資産運用を始める前、自分の1ヶ月に必要な生活費がいくら必要なのか把握する事が大切です。

 

その次に家賃、光熱費、食費、医療費、通信費、衣料品費等をしっかり見直す事からはじめてみましょう。

 

これは、我が家の家計の支出をざっくりですが合計したものです。

 

まず資産運用を始める前に、一か月の生活費の3~6か月分の現金を手元に置いておきましょう

 

これが生活防衛資金です。

 

 

理由は、生活費の3~6か月を手元資金として置いておけば、多くの急な出費に対応できるからです。

 

 

我が家は一か月お小遣いを抜くと約20万必要になってますので最低60万です。

 

子供がまだ0歳児なので実際は120万あれば安心なのではないかと思います。

 

実際に、妊娠出産までの費用や引っ越しの費用もこの生活防衛資金で賄えました。

 

 

例えば独身で年齢も若く健康に問題がなければまずは3か月分。

 

結婚を予定している方は今後のライフイベントに備えて3~5か月分。

 

結婚して子供がいる方は5~6か月分あれば安心だと思います。

 

 

すぐに実践出来る確実な貯金方法

収入の1割を必ず貯蓄に回して、残りの9割で生活を始める事をオススメします。

 

この方法なら収入の1割なので生活水準を著しく落とす必要もありません。

 

 

資産運用を始めようと思っても貯金0だと、始めるまでに時間がかかります。

 

最初の準備時間が必要ですが、準備期間より運用期間が長いので焦る必要はないと思います。

 

 

投資に回すお金を決めてリスク資産の額を決めよう

投資に回すお金の目安は、損失許容額から決めていきます。

損失許容額=自分が投資で損失を出してもよい金額の3倍まで

自分がもし100万を損失を許容出来るなら300万までの範囲内で設定していいと思います。

 

 

損失許容額は基本的に手元にある資金から生活防衛費を引いた金額の中で設定します。

 

僕は毎月のお小遣いの3分の1を投資に回して生活防衛費を貯めています。

 

収入の1割からさらに何割かをリスク資産に回して投資してもいいと思います。

 

投資の商品の中には、毎月100円から1000円単位で購入出来る投資信託や1株から買える単元未満株があります。

 

なので金額の大小を気にしなくて大丈夫です。

 

ここで大切な事は自分の損失許容額の設定をする事です。

 

 

資産を確実に守る無リスク資産を決めよう

無リスク資産とは、「元本割れのリスクが少ないまたは、保証されている」商品の事です。

 

リスクを取りたくないけど確実に資産を増やしたいという方は、例えば銀行預金や、国債、積立型の保険などがオススメです。

 

但し、元本割れのリスクが少ないという事はリターンも少ないという事が前提となります。

無リスク資産の金額=貯蓄-(生活防衛費+リスク資産)

 

無リスク資産の3つオススメ商品

1. 個人向け国債「変動金利型10年満期型

10年満期の変動金利と聞くと、「金利が上がったり下がったり不安定なのでは?」と思われたかもしれません。

 

実際には最低金利0.05%(ネット銀行の1年定期の金利は0.02%)が保証されてます。

 

しかも半年毎に金利の見直しで金利が上がる可能性があるだけでありません。

 

緊急事態があっても1年経てば中途換金ができます。

 

 

購入は1万円からの購入可能です。

 

最寄りの金融機関(銀行、JA、信用金庫、信用組合、証券会社)等で購入できます。

 

既に口座のある銀行で買えるのもメリットです。

 

 

但しリスクとしては、大きく2つあります。

  1. 1年間は途中換金出来ない。
  2. 購入時期が決まっており、募集期間内に金融機関等で申し込みしないといけない。

 

直近1年で使う予定のないお金を個人向け国債で運用をするのがいいと思います。

 

2. ネット銀行の定期預金

ネット銀行の楽天銀行の1年物の定期預金金利は0.02%です。

 

三菱UFJ銀行は1年で0.002%なのでネット銀行を選ぶだけで約10倍の金利が付きます。

 

やはり人件費の差が出ているのではないかと思います。

 

手続きは、あっさりしていて15分くらいで作れました(対面式の方が窓口手続きで1時間くらいかかります)。

 

「ネット銀行って大丈夫?」と思う方もいるかもしれません。

 

しかし、預金保険機構に加入しているので条件は対面式の銀行と遜色はありません。

 

どうしても対面式が良い人は、地元の銀行や信用金庫やJA等がと冬のボーナスシーズンに出すキャンペーン定期預金がいいと思います。

 

銀行預金のリスクですが、銀行預金にはペイオフ制度というものがあります。

 

国内に本店のある銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫などは預金保険機構に加入しています。

 

なので、預金している銀行が破綻したときに1人につき1000万までは元本と利息を保証してくれます。

 

しかし、1000万以上は破綻した金融機関の残された財産の分量に応じて変わってくるので元本が保証されていないという点です。

 

おすすめのネット銀行は、楽天銀行です。

 

楽天をメインに使ってポイントを貯めている方や楽天カードを使っている方にとってはポイントやランクアップなどの優遇を受けれるからです。

 

 

3. 貯蓄型保険

貯蓄型保険の中には、代表的なものとして定額型個人年金保険や学資保険があります。

 

この貯蓄型保険のメリットは、契約内容次第では銀行預金以上の金利がつきながらケガや入院の保障がありながら元本と利息が受け取れる事、確定申告で保険料の控除が受けれる事です。

 

しかし契約時の保険内容や保障内容をしっかり確認する必要があります

 

保険にもリスクは2つあります。

  1. 満期の受取が前提になっているため、満期日まで待たないと契約時の利率で受け取れない事。
  2. 急な入用で資金が必要になった時の中途解約は掛け金の元本割れでの受取になるので注意。

 

保険会社選びですが、貯蓄性の保険の加入するのなら相互会社がオススメです。

 

相互会社は営利や公益を目的としないため利益を余剰金としています。

 

その多くを契約者に対して配当金という形で還元する姿勢があるからです。

 

 

※今回の記事に記載した金利は2020年5月1日時点のものですので、将来の金利の保障をするものではありませんのでご注意ください。

 

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